家庭菜園

【ベランダ菜園にお勧め】オリーブの育て方を紹介

オリーブは地中海地方でよく育てられている植物であり、常緑高木で1年中葉をつけることから家庭菜園や室内の観葉植物として人気が高いです。
今回はそんなオリーブの木の育て方や品種について紹介していきます。

 

気候・水やり

オリーブは先ほども紹介したように地中海地方でよく育てられている植物であり、日当たりの居場所を好む植物です。
そのため、屋内で育てる場合も部屋の南側など、日光が入ってくる場所で育てた方がいいでしょう。
暑さには強く、夏場も日光の元に置いておくとぐんぐん育ちます。
寒さへの耐性は品種によって異なりますが、強いものだと-10℃ぐらいまでは耐える事ができます。
霜が降りたり、雪を被ったままにしない限りは大丈夫ですが、心配な方は屋内に移しておきましょう。

また、地中海性気候は雨が少ないことでも知られ、水やりが他の植物に比べ比較的少なめで良いことも特徴です。
プランターの表面の土が乾いてきたら水をやるぐらいの頻度で良いでしょう。

 

栽培に適した土壌・肥料とは

オリーブは水はけの良い場所を好みます。
そのため、プランターの底には鉢底石などを敷き詰め、水はけのいい環境を作るようにしましょう。
栽培に適した土は「オリーブの土」として専用の土が販売されているのでそれを使うのが間違いないでしょう。

 

植え替え

プランターで育てる場合には1年に1回プランターを植え替えするのがお勧めです。
植え替えを行うことで根詰まりを防ぎ、翌年も無事に成長してくれます。

 

剪定・害虫の駆除

オリーブの木の剪定は2月頃におこないましょう。
放っておくと好き放題に伸びてしまい全体のバランスも悪くなってしまうので、1年に1回程度はメンテナンスをしてあげるようにしましょう。

オリーブの木には「アナアキゾウムシ」が繁殖しやすいです。
もし発生してしまうと、幹内部を食べられてしまうので、幹内部が空洞になっている場合はアナアキゾウムシがいる可能性が高いので気を付けましょう。

収穫

オリーブの実がなるには3年〜5年程度かかると言われています。
早くに収穫を楽しみたい場合はすでに大きく育った苗木を購入するようにしましょう。
オリーブの実がなるためにはいくつか注意すべき点があるので紹介しておきます。

■異なる品種の苗木とセットで育てているか?

オリーブの木はほとんどの品種が1本では結実しません。
そのため、異なる品種で2本以上を一緒に育ててやる必要があります。

■気温の変化があるか?水切れはしていないか?

オリーブの実は冬の寒い時期になります。
そのため、実を付けるためには気温が下がる必要があるのですが、屋内で年間を通して暖かくしている場合だと実がならないことがあるので注意しましょう。

その他、水切れの状態を起こしていると実がならない事があります。
年間を通して水きれは起こさないようにしましょう。

 

オリーブの品種

続いてベランダ菜園にお勧めのオリーブを紹介していきます。
オリーブは品種が多く、全部で1,000種類以上あると言われています。
品種によって個性が異なるので自分のお気に入りを見つけましょう。

 

ルッカ

樹勢が旺盛で1年間で非常によく育ちます。
大きく立派に育てたいという方にはお勧めの品種になります。

 

 

 

シプレッシーノ

原産国はイタリアのシチリア島です。
果実は丸みのある楕円形で、樹形が美しい品種になります。
病気にも強く、比較的若い時から実がなりやすいのが特徴です。

 

 

<まとめ>

今回はオリーブの木の育て方とおすすめの品種を紹介しました。
シンボルツリーとして非常に人気の高いオリーブを育ててみてはいかがでしょうか。

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