日本からも近く人気の旅行先である「台湾(台北)」のおすすめ観光スポットについて紹介していきます。
台北旅行の基本情報
1.台北101
台湾のシンボルと言われる「台北101」
台北市内に訪れた際には必ず訪れるようにしましょう。
地上382mの展望台からは台北市内を一望でき、特に夕方~夜にかけてがおすすめです。
実は、台北101は日本の企業が建築を手掛けており、「竹」をモチーフにしているそうです。
<アクセス/基本情報>
2.龍山寺
台湾No.1のパワースポットと言われる「龍山寺」
お寺の中には、多くの仏様が祀られています。
入り口でお線香に火をともして、それを手に持ったままお寺の中を1周ぐるりと回り仏様達に手を合わせます。
最後に、入り口正面の最も大きな本尊に向かって手を合わせましょう。
もし観光の仕方が分からない、、、という方は龍山寺の中に「黄色いベスト」を着用した方がいらっしゃいます。
この方たちはボランティアでお寺のガイドをやっており、日本語が話せる方もいますので、是非声を掛けてみましょう。
おみくじ
龍山寺のもう1つの楽しみが「おみくじ」です。
台湾のおみくじは無料で何回でも出来るのが特徴で、自分の願いが叶うまで何度も引き直しましょう。
ただし、引き直しの度に願い事を変える必要があるため注意してください。あくまで1つのお願いごとに対しては1回までということですね。
アクセス/基本情報
3.中正紀念公園
台北市内に位置しており、台湾の国技館\武道館に相当する施設が立ち並びます。
建物の外観が南国をイメージさせる作りとなっており、広場は映える写真スポットになっています。
アクセス/基本情報
4.饒河街夜市
胡椒餅「福州世祖胡椒餅」
駅から降りて、饒河街夜市に向かい入り口すぐにあるのが「福州世祖胡椒餅」です。
窯の側面にお餅をくっつけてやく独特のスタイルで、よく人が並んでいるのですぐに気が付くと思います。
味はスパイスが利いており、熱々の肉汁がこぼれてきます。日本人の好みにも合いやすい味だと思うので是非入り口で召し上がってから先に進んでいきましょう。
臭豆腐「下港名彭臭豆腐」
日本でもある意味で有名となっている「臭豆腐」。その人気店が「下港名彭臭豆腐」です。
「下港名彭臭豆腐」の臭豆腐は確かに臭いはきつめですが、日本人でも食べられなくはない程度です。
他の臭豆腐屋さんと比較すると、臭いは大人しい方でした。
お土産話のネタの1つとして、臭豆腐に挑戦してみたい方はぜひ「下港名彭臭豆腐」で挑戦してみましょう。
<まとめ>
今回は台北のおすすめ観光スポット4選を紹介しました。
日本からも近くアクセスも良いので是非1度訪れてみてはいかがでしょうか。