経営③

資産運用

【初心者必見】楽しく始める資産運用~割安な企業の見つけ方編~

株式投資において、自分が投資しようとしている企業の株価が「割安」なのかどうか。
これは非常に重要なポイントです。せっかく投資するなら、まだあまり知られていないお宝銘柄を発掘したいですよね。
今回はその助けとなる割安な企業を見つけるポイントを紹介していきます。

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株価の判定に用いられる指標とは

株式市場④

PERとは

株価を判断する基準として良く用いられる指標が「PER」と「PBR」であす。
PERとは「企業の純利益率を企業の時価総額で割った数値」で、一般的にこの値が「15」程度に落ち着いてくると言われています。
ただし、ここで注意して頂きたいのが、「株式市場では常に未来を見据えての投資が行われている」という点である。
そのため、すでに将来の成長が期待されている企業や市場の伸長が期待されているIT業界などにおいてはPERが50~100程度の企業も珍しくない。
これは、将来の成長を織り込んだ株価になっている状態です。

逆に、今は売上順調だが、今後市場が縮小することや同業他社が増えることで、シェアの奪い合いが激しくなるような場合に、PERが10以下になっている企業もあります。
そのため、安易にPERが15以下だからと言ってその企業が割安であるとも限らないことに注意が必要です。

PBRとは

PBRとはその企業の持っている資産を、企業の時価総額で割ったものである。
PBRは基本的に1が基準であり、1以下の場合は割安、1以上の場合は割高と判断することが出来る。
もっと分かりやすい例えを行うと、PBRが1の状態とは、1万円で購入した財布の中に1万円が入っている状態を表しています。
*ただし財布自体の価値は0のときです
そのため、PBRが0.7の状態は、1万円が入った財布が7,000円で売られている状態を指します。
これは明らかに割安な状態を示しています。
そのため、企業価値が見直され適正価格に来る時には、PBRが1へと収束していきます。
ただし、PBRにおいても先ほどのPER同様に注意が必要なのが、「今後の企業の成長/減衰を見込んでの数字になっている」という点です。
今後、企業の資産が上昇して行くことが見込まれる企業では、PBRが1以上になっています。

PERやPBRが有効な場面

リーマンショックやコロナショックの様に株式市場が急落しているときは、さらに下落するのではないかという恐怖によりPERやPBRが本来の適正価格よりも小さくなりやすいです。
そして、すべての株が適正価格に戻っていくわけではなく、いい意味で忘れられた株というものが出てきます。
これは明らかに企業価値に対して「割安」で放置される株が出てくるということです。
このように割安株を発掘することが株式投資の醍醐味の1つと言えるでしょう。

まとめ

企業が割安かどうかを見極める指標としてPERやPBRという指標が良く用いられます。
ただし、これらは常に将来を見据えた値になっていることを念頭に置きながら有効に活用して行きましょう。
ここまでで、資産運用とは何か?そして、投資したい企業を見つけ方を説明してきました。
ここからは、株の購入手法/購入タイミングについて学んで行きましょう

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